2019-03-26 第198回国会 参議院 予算委員会 第14号
その中で、二〇一六年三月、沖縄防衛局の地質調査報告書で軟弱地盤が確認されたことが報告されておりますが、このことは、官房長官、いつ報告を受けられましたでしょうか。
その中で、二〇一六年三月、沖縄防衛局の地質調査報告書で軟弱地盤が確認されたことが報告されておりますが、このことは、官房長官、いつ報告を受けられましたでしょうか。
二〇一六年に出されたシュワブ地質調査報告書では、水面下七十メーターまでマヨネーズ状の軟らかさのN値ゼロの地盤があるということが大問題になって、その後行われた追加調査が今回の報告であります。 C1護岸の予定地に当たる場所で新たなボーリング調査を行ったB27のポイントで、水面から基盤まで九十メーターあるということが明らかになりました。
○藤田幸久君 私の質問は、三年前の地質調査報告書でN値ゼロが見付かったにもかかわらず、沖縄にも報告せず工事を進めたんですねという質問です。
○藤田幸久君 地域は限定されているにしても、少なくても限定された地域で軟弱地盤の存在の可能性については地質調査報告書にあったわけですね。
二十八年三月の地質調査報告書ですよ、地質調査報告書。 ということは、これ、軟弱地盤ってこれ地質そのものですから、その段階で可能性すら認識していないということはないんじゃないですか。どうですか。
その理由が、沖縄防衛局が一六年の三月にまとめたシュワブ地質調査報告書が今年三月に公表されたことで明らかになりました。これ、名護の市長選挙が終わるまで二年間隠蔽されていたものでありますが、辺野古の建設予定地のボーリング調査の結果をまとめた報告書であります。
そして、地質調査報告書によりますと、六街区の地下に大地震時に大きな被害をもたらす埋没谷、揺れを集中的に受けて大きな被害をもたらすというふうに言われていますが、これが約三十四メートル縦断しているということが明らかにされております。 しかし、この豊洲の土地は事実上東京都知事が東京都知事に届ける、自分で自分に届けると。ですから、上物工事に伴う土壌汚染対策が適切に行われるかどうか大変疑問であります。
○下田京子君 そうしますと、具体的に行政というのは対応しなきゃ、どこに誠心誠意があるかということはわかりませんのでお尋ねしますけれども、五十六年の八月、九月、十一月と地質調査報告書を株式会社中部地質に依頼して出されているんですね。これは皆さんのところに届いておりますでしょうか。
○野間委員 ここに関電がつくりました報告書の写しを一部持っておるのですけれども、「原子力発電所新設予定地の地形地質調査報告書」、こういうタイトルのついたもので、図面から、地形地質調査、これをやったときのいろいろな評価が書かれておるわけであります。